産業用洗浄装置関連

  • 真空蒸留再生装置

    真空蒸留再生装置 スタンダードタイプ

    洗浄液の消耗量が少なく、ほぼノーメンテナンス
  • 特徴
    • 水蒸気による間接加熱
      電気ヒーターにて水を加熱し、加熱された水(水蒸気)にて汚染液を加熱する。
      ※加熱媒体が水なので引火性がなく安全。熱媒オイルのように全量交換の必要がなく経済的。
    • 蒸留塔に少量ずつ投入しながらの蒸留方式
      ※液が高温に接している時間が短い。
    • 煮詰め工程はほぼ汚染物のみにするまで煮詰めを実施
      ※洗浄液の消耗量が少ない。
    • 消耗部品がない
      ほぼノーメンテナンス。
  • 製品概要
    型式
    F-100A
    再生液
    炭化水素系洗浄剤
    再生方式
    真空蒸留
    回収率
    最適時99.9%以上
    処理量
    約100L/H(第2石油類)
    必要設備
    電源 エアー 冷却水
  • 真空蒸留再生装置

    真空蒸留装置 ハッチ型タイプ

    ハッチ式扉で槽内の掃除が簡単
  • 特徴
    • ハッチ式扉のため槽内簡単に掃除が出来ます ピッチ・フラックス・ワックス・ウレタン等蒸留後槽内に残留してしまうものに最適。
    • 水蒸気による間接加熱 電気ヒーターにて水を加熱し、加熱された水(水蒸気)にて汚染液を加熱する。
      ※加熱媒体が水なので引火性がなく安全。
      熱媒オイルのように全量交換の必要がなく経済的。
    • 蒸留塔に少量ずつ投入しながらの蒸留方式 ※液が高温に接している時間が短い。
    • 煮詰め工程はほぼ汚染物のみにするまで煮詰めを実施 ※洗浄液の消耗量が少ない。
    • 消耗部品がない ほぼノーメンテナンス。
  • 製品概要
    型式
    F-30H F-70H
    再生液
    炭化水素系洗浄剤
    再生方式
    真空蒸留
    回収率
    最適時99.9%以上
    処理量
    約30L/H(第2石油類)
    約70L/(第2石油類)
    必要設備
    電源 エアー 冷却水
  • 真空蒸留再生装置

    蒸留再生装置

    水分の混入が少ない半密閉構造
  • 特徴
    • 間接加熱方式
      ※間接加熱のため液分解が起こりにくい。
    • 半密閉構造
      ※水分の混入が少ない。
    • 汚染液タンクより汚染液を給液し、回収タンクに再生液を戻すバッチ処理(連続処理も可)
    • 汚染液上限と冷却器までの距離が離れている
      ※汚染液からの突沸を抑えます。
  • 製品概要
    型式
    F-10Z
    洗浄液
    フッ素系 臭素系 アルコール系 等
    再生方式
    単蒸留
    回収率
    最適時99.9%以上
    処理量
    約10L/H
    必要設備
    電源(AC200V) エアー 冷却水
  • 真空蒸留再生装置

    真空蒸留再生装置

  • 特徴
     
  • 製品概要
    再生液
    炭化水素系第2・3石油類
    再生方式
    真空蒸留
    加熱方式
    22E:間接ヒーター加熱
    43E、l0lE、250E:オイル媒体、シースヒーター加熱
    l0lS、200S:外部スチーム加熱
    再生量
    20、40、100、250リットル/h
    ※第3石油類は25%減
    必要設備
    電源AC200V 冷却水エアー スチーム(S型)